帰納法的戦争論
戦争はなぜおきるのだろうか。
原因はさまざまあるので、演繹的には考えない。
共通項は、集団 対 集団 で代表が決定を下すことで始まるということではないか。
ざっくり式にすると
原因(A+B+C+D+…) × 合図(代表者の決定) = 戦争
これを仮定とすると
日本の憲法 = (代表者の決定) = 0
つまり、日本は
(A+B+C+D+…) × 0 = 0
結果として、戦争は起こらないが、上の式は戦争が起こるか起こらないかの 0か1 ということしか考えてはいない。
0をかけても原因は残り、蓄積していく。
しかし、実際には、0ではなく、(空白)にしておいて、計算できないようにしている。
だから、計算の途中で次へ次へ。
もし、テストの途中なら賢いやり方だが、いずれはまとめて解かねばならない。
解けば戦争の危険、解かなければ時間切れにより自分の身に不利益
どちらにしろ赤点だろう。